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私たちの生活を支える数多くの"情報"

今の日本、いえ、今の世界に於いて、我々が最も多く触れる機会があるのは一体何でしょうか?それは、恐らく「情報」であると私は思います。日本のみならず、世界の先進各国に於いて、ここ十数年における情報社会の発達具合は目を見張るものがありました。今となっては、インターネットが各家庭に整備され、それこそまさに蜘蛛の巣のようにWEBの世界はWORLDWIDEに広がっています。しかし、こんなことをもし二十年前の人に言ったとしても誰も信じてはくれないのではないでしょうか。インターネットというものが一般に使われるようになってきたのは、九十年代中盤以降でしょう。しかしながら、この時代はまだまだそれほど多くの家庭に導入されているわけでもなく、パソコンを初めとした端末は非常に高価であったためなかなか導入されることはありませんでした。また、この時インターネットの導入を阻んでいたのはその接続システムでしょう。現在は当然のようにインターネット専用の回線が使われています。しかしながら、インターネットの黎明期に於いては、電話線をそのままインターネットの接続回線として使用していました。これはどういうことか?つまり、インターネットを利用している間は、固定電話が使えなかったのです。現在のように携帯電話が普及し、固定電話がそこまで重要でないのであればそれでも問題はありませんが、その時代はパソコンと同様に、携帯電話の方もまだまだ黎明期でありました。そのため、固定電話が使えないというのはなかなかに大きな問題であったのです。これが変わってきたのが、電話線を用いた「ダイアルアップ」と呼ばれる接続から、インターネットの専用回線が生まれたころでした。通信速度も、この時にいたって大幅に向上します。ダイアルアップが56kbps、つまり1秒間に56キロバイトの通信しか最大で行えないものであったのに対して、初めてのインターネット専用回線であるISDNは1Mbpsを出力することが出来ました。これは、インターネット上で取り扱えるデータ量が大幅に上昇したと言って間違いありません。56キロバイトは、文字だけであるならかなりの長い文章を読み込む事ができるものでしたが、画像や映像などになると途端に受信が困難になりました。そのため、その時代に於いてはネット上のサイトやホームページなども背景のないところに文字だけ、というなんとも味気ないものが多かったのです。しかしこの専用回線の登場によって、ある程度の画像などを取り扱う事ができるようになりました。これだけでも、情報化社会として一歩前進したということが出来るでしょう。それからも、まだまだ回線をめぐる環境は向上していきます。思えば、情報化社会の進歩は即ちインターネットの回線速度の上昇と同一であったと言っても良いかもしれません。ISDNの次に登場したのは、ADSLです。1Mbps前後だったISDNの回線速度は、ADSLに至って12Mbpsまで向上しました。こうなれば画像だけでなく、映像や音楽などもインターネット上で取り扱えるようになってきます。それだけ、表現や情報の幅は広がりました。尚、このADSLは現在でもまだまだ利用者が多いサービスです。それほど多くの情報を求めないのであれば、この回線速度でも何ら問題なくインターネットを活用することが出来る速度に達したと言えるでしょう。そして次に登場したのが、光ファイバー通信です。一般に、これらのものは「光回線」と呼ばれ、今最も普及している通信形態であると思います。その通信速度たるや、ついに1Gbpsに達しようとしています。一秒間に1ギガバイト、逆にそんなに通信するものは無いといえてしまう程ですが、それほどまでに通信回線の環境は向上したと言えることでしょう。これらの通信回線の向上によってもっとも発展したのは、映像関係とゲーム関係でした。映像関係は、『youtube』を代表として、様々な映像配信サイトのサービスが多く存在しています。その多くがストリーミング形式、つまりその場その場で閲覧出来るような形式を取っており、手軽に動画を楽しめるようになりました。その反面で、映像に関する著作権に対する意識の希薄化など、問題も起こっています。しかしながら、正しい使い方をすれば、これほど数多くの娯楽を提供してくれるものもなかなか無いでしょう。これらのサービスの最も優れている点は、我々が映像の閲覧者になることも、配信者になることも出来ると言う点です。従来、映像というのはテレビなどを使って局から配信されるものがほとんどで、双方向な通信ではありませんでした。これが、大きく変わってきていると言うことが出来るでしょう。そしてもう一つのゲーム関係。今までは通信速度の問題で、インターネットを通じてオンラインプレイ出来るようなものはせいぜい2Dがいいところでした。しかしながら、現在通信速度やパソコンの性能が劇的に向上したことにより、非常に綺麗な3Dのインターネットゲームなども数多く存在しています。インターネット黎明期からネットを利用していた方なら、フラッシュゲームのようなものに熱中したこともあったのではないでしょうか。それが、非常に高度に進化しているという事ができるでしょう。さて、先程少しだけ触れましたが、これらの高度情報化社会を支えているのは、インターネットの回線速度ばかりではありません。そこには同時にパソコンの性能そのものの向上も大きく関わっているということは間違いないでしょう。そこでここからは、パソコンに関わる様々なことについて紹介していきたいと思います。まだまだ進化を続けるでありましょう情報化社会を生き抜くために、是非知っておいて欲しいと思います。

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